12月は、街中がライトアップされます。
街のキラキラを写真でお伝えします。
宵の口のカフェー
ボクの誕生日が近くなったからだ。
12月31日までライトアップがあって、
1月1日は前日のお祭りで、 2日がボクの誕生日。
1日から25日までをカウントダウンするための
アドヴェントカレンダーが売られているけれど、
あれも、ボクの誕生日までのカウントダウンだ。
最後の1週間は、心の中で数える。
毎年恒例の、道ばたのクリスマスツリー
といっても、光るボールの塊です。
今年のアルザス・ロレーヌ通りは、ちょっと圧巻です。
アルザス・ロレーヌ通りというのは、大きなホコ天で、
光の天井が、道の端から端まで、殆ど途切れることなく続いている。
この日は雨上がりだったので、地面に光が映って、綺麗です。
ちょっと欠けている部分もあるけれど、ここは電球が足りなかったのだろうか。
ボクとプー子ちゃん。
フランス人はクリスマスにプレゼントを贈り合う習慣があって
これが日本に負けず劣らず、結構な商戦を繰り広げている。
それで結構な商魂をもったお店は、12月中は日曜でも店を開けたりする。
みんなプレゼントの選びっぷりが、本当に真剣です
24日の晩に、クリスマスツリーの下に置いとくんだそうだ。
フランスのクリスマスというのは日本でいうお正月のようなもので
遠方からも家族があつまって、ご飯を食べる。
本当は、24日の晩ご飯のあと、真夜中にプレゼントを開けるのだそうだけど
大体プレゼントというのは子供向けのものなので、
25日のお昼ご飯の後に開ける家もあるらしい。
ボクも、今年は25日から、誕生日プレゼントを受け付けることにする。
お店のショウウィンドウも、クリスマス仕様。
そしてクリスマスといえば、marché de Noël(クリスマスマーケット)
今年もキャピトル広場に登場です。
このマーケットを見るのも、今年で4年目。
ホットワインとか、チュロスとか、アリゴとか
ボクは食べ物に興味がいく。
この写真を撮ったあと、
ボクはマフラーを失くしてしまった。
たいそう気に入って、十年以上愛用していたマフラーなのでショックです。
ボクは、サンタクロースなんてものは信じない。
大体、赤と白の派手な服を着た老人なんて、ちょっと気持ちが悪い。
けれどもプー子ちゃんは信じている。
だからプー子ちゃんの前では、この話はしない。
だからプー子ちゃんの前では、この話はしない。
妹の夢を守るのも、お兄ちゃんの大切な仕事だ。
「昔となりのお洒落なおねえーさんが〜♪」byプー子ちゃん
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