2019-01-25

ボクと和菓子と1月

皆さん、お久しぶりです。ボクです。
幕の内弁当もとっくに終わっていますが、あけましておめでとうございます。
今年も、プー族に幸あれ。
ついでにこのブログを読んでいる皆さんにも、幸あれ。

今年のボクたちは、いいことづくめです
なんと、ストラスブールのパン屋さんで
日本人の和菓子職人さんが働いていることを知ったのだ!

おかげでボクたちは、定期的に和菓子を食べています。


正月菓子、おまんじゅう、桜餅...

材料の一部は、日本から取り寄せているらしい。

どれもこれも、とおってもおいしい、本物の和菓子です。ボカァ幸せです。

ひとつ残念なのは、ピエールおじさんがボクの和菓子を食べようとすることだ。ボクは、独り占めしたいのだ。1月2日のボクのお誕生日には、おいしいケーキとおいしい和菓子を食べた。





お正月には、おせちを食べた。おせちの海外発送というサービスを見つけたので、頼んだのだ。去年の暮れに、日本から、真空パックのおせちが届いた。おかげでボクたちは、ストラスブールにいながら、おせち料理を食べることができた。


年明けには、オペラ座で白鳥の湖を見た。
白鳥の湖の音楽にあわせた、現代的な振り付けだった。ボクは、チャイコフスキーの音楽の素晴らしさを、改めて思った。




ストラスブール領事館主催の新年会にもお呼ばれした。
ボクたちはフランスに住んでもうかれこれ10年ですが、こんあこたぁ今までなかった。
総領事さんの挨拶によると、領事館の基本は、プー族と在日邦人の安全確保、ということで、プー族と、ストラスブールとその近郊に住んでいる日本人がすべて招待されて、領事公邸でおいしいお酒とご飯をご馳走になった。
おいしい、おいしい、おいしいご飯を食べた。本当においしかった。和菓子も出た。
プー子ちゃんは、日本酒をたくさん飲んでいた。






1月後半になって、最近は雪が降っていて、積もっています。だからボクはお外に出ていません。


おうちのなかにヒヤシンスがありますから、
いい匂いのなかで、春はまだかなあと思っています。

そんなボクたちの1月です。



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