こんばんは、ボクです。
皆さんもご存知のように、いま、平昌オリンピックの真っ最中です。
早いもので、ボクがフランスで見る冬季五輪はこれが3大会目。
2010年のバンクーバーオリンピックの頃は、おうちにテレビがあったので、真夜中に起きだして、浅田真央とキムヨナの試合を見たのだった。
2014年のソチ大会では、ボクの期待が選手にうつってしまって、大変だった。
さてボクは、今回の平昌大会でも、フィギュアスケートをご覧になっている。
昨日と今日は朝5時に起きて、男子シングルの試合を見た。
羽生くんが勝った。同じ日に、将棋の羽生さんが藤井くんに負けたので、今日は、「羽生」が勝って負けたということになる。ボクの応援していたネイサン・チェンは、ショートは残念だったけど、フリーは素晴らしかった。
まあ、羽生くんが勝つのは予想通りだった。
宇野くんが2番になるのも、予想通りだった。
ということで、ジャネット・リンの時代からの熱心なフィギュアウォッチャーであるボクが、残りのフィギュア種目、アイスダンスと女子シングルについて、予想してみるよ!
ボクの長年の勘からして、アイスダンスは、勝つのは二人組だとおもう。
メダル獲得のカギは、音楽表現を豊かにして、エッジワークを深くして、ツイズルの息をぴったり合わせることだ。それを一番うまくこなせたペアが、勝つと予想する。
ボクが応援しているのは、アメリカのシブタニペアと、カナダのヴァーチュ&モイア組だけど、あんまり言って、本人たちに知られて妙な緊張をさせてはいけないから、これ以上言わない。金メダルはたぶん、北米選手か、ヨーロッパ選手だと思う。
女子シングルは、予想が本当に難しいけれど、金メダルを取るのは女の人だと思う。
メダル獲得のカギは、ノーミスです。ミスをしても、最小限に抑えることです。そしていかに加点を稼げるかということです。それをクリアできた人が、優勝するでしょう。熾烈な戦いになるでしょう。
正直に言うと、ボクは今でも、このオリンピックに、ワッカバちゃんに出てほしかった。ワッカバちゃんの007をオリンピックで見たかった。これはとても残念。
ボクが応援するもう一人は、ロシアのソツコワ。ソツコワは上品で妖精みたいに綺麗で、ボクはとても好きだ。でもロシアはあとの二人がえらく強いので、ソツコワはロシアの3番手として点数が抑えられるかもしれない。
フィギュアスケートは、採点基準がめちゃくちゃだから、滑る前からだいたい見込み点が決まっているんだ。
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