2013-10-16

ボクとメザンジュ・ブルー 承前

こんにちは、ボクです。

先日、少しだけ顔を出したあと逃げてしまったメザンジュ。
翌日から戻ってきました。

朝、窓を開けてぼーっとしていたら、
チチ、チチ、という鳴き声が聞こえたので、
これはもしや!と思って、すぐ窓を閉めて
身を隠して待っていた。

そしたら、やっぱり、メザンジュがやってきた!

ちょっと物音を立てたらすぐにいなくなってしまうけど、
だけど結構食い意地がはっていると見えて、
朝でも昼でも、頻繁にやってくる。

鳥の目はそれなりに見えるようで、
たまにキョロキョロと中を覗いて、
そこで目が合ったら、逃げて行ってしまう。


唯一撮れた写真。










同じ一羽がずっとやって来ている。
たぶんメザンジュは冬をここで越すはずなので、
この冬の間に仲良くなれたらいいなあ

ボクは、怖がらないで、お友達になりましょう、という手紙を書いて
餌置き場に置いておこうかと思うのだけど、プー子ちゃんが
「鳥に字が読めるわけないじゃない」というので、やめておく。
ボクの妹はいつも正しい。






こちらはテントウムシ氏。










ネコ氏。

ボクたちのボルドーでの友達は、
人間以外が多い。







 それからこちらは、
今年の夏、日本の立山で見かけた雷鳥氏。
子連れだった。

あの子供達は、もう大きいかなあ。




立山山頂で、
すがすがしいボクとプー子ちゃん。


夏の日は遠い思い出となりにけり。

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