先日、少しだけ顔を出したあと逃げてしまったメザンジュ。
翌日から戻ってきました。
朝、窓を開けてぼーっとしていたら、
チチ、チチ、という鳴き声が聞こえたので、
これはもしや!と思って、すぐ窓を閉めて
身を隠して待っていた。
そしたら、やっぱり、メザンジュがやってきた!
ちょっと物音を立てたらすぐにいなくなってしまうけど、
だけど結構食い意地がはっていると見えて、
朝でも昼でも、頻繁にやってくる。
鳥の目はそれなりに見えるようで、
たまにキョロキョロと中を覗いて、
そこで目が合ったら、逃げて行ってしまう。
唯一撮れた写真。
同じ一羽がずっとやって来ている。
たぶんメザンジュは冬をここで越すはずなので、
この冬の間に仲良くなれたらいいなあ
ボクは、怖がらないで、お友達になりましょう、という手紙を書いて
餌置き場に置いておこうかと思うのだけど、プー子ちゃんが
「鳥に字が読めるわけないじゃない」というので、やめておく。
ボクの妹はいつも正しい。
こちらはテントウムシ氏。
ネコ氏。
ボクたちのボルドーでの友達は、
人間以外が多い。
それからこちらは、
今年の夏、日本の立山で見かけた雷鳥氏。
子連れだった。
あの子供達は、もう大きいかなあ。
立山山頂で、
すがすがしいボクとプー子ちゃん。
夏の日は遠い思い出となりにけり。
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