2013-07-02

プー子の日帰りパリの夢

こんにちは、プー子です。

先週の土曜日、プー子は日帰りでパリに行った。
ミカちゃんが講演会を聴きにいくとかなんとかで。
お兄ちゃんは、忙しくて、来なかった。
先月のロラン・ギャロスに続き、ウィンブルドンで、
永遠の世界0番シードのお兄ちゃんは忙しい。

プー子たちの乗った飛行機は、朝7時にでた。
朝ご飯は空港で食べた。
トゥールーズからパリまで、飛行機で1時間ちょっと。
少し遅れたけれど、朝9時にはパリ市内に到着です。

今年のフランスは異常に寒くて、パリについた時は角度14度だった。
日中もそんなに上がらず。




プー子の美しさに
エッフェル塔がかすんでいる。

エッフェル塔は、先週ぐらいに
ストライキがあって、閉鎖されていた。
プー子が行ったときは
どうだったか知らない。










オランジュリー美術館に行くつもりが、どうも時間配分がうまく行かなくて
これは次回にまわすことにした。
そのかわり、パリ市内をちょっと散歩。
主に無印良品とか、お菓子屋さんとか。

14区の有名なヴェトナム屋さんにも行った。
プー子は、今回はここのフォーを食べるために行ったようなものだ。





これは、バスの中から見つけた変な扉。
こんな家にプー子は住みたくないなあ










こちらはサンジェルマン通りで見かけたカフェ。
扉と傘の色合いがすてき。



あ!パニョルの映画!
プー子にも主役の打診があったのだけど、
忙しくて断ったのだった。












とにかくパリは、お店がいっぱい!
お洋服とか、家具とか、なんちゃらかんちゃら。
買いものや観光、あるいは夢を追うとか、とにかく用事がないと、ちょっと退屈…

夢を追う街、パリ…
パリで観光する夢、パリで働く夢、パリで勉強する夢…

けれども一度目が醒めてしまうと、夢の世界に馴染めない、それがパリ。

そういうわけで講演会のあいだ、プー子は早起きした分の睡眠を取り戻した。
素敵なパリの夢を見たわ… ジュリー…



それで、一晩すごさずに、夜には帰った。
20時、空港、白ワイン。

おうちに帰って自分のベッドで寝たの、
今度はお菓子の夢を見た。
とっても気持ちよかった!

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