最近のプー子たちは、色んな公演に行ってる
少し前には、キャピトルの劇場で
オペラ『ファルスタッフ』を観た。
キャピトルオーケストラは、たいてい
古典作品はオーソドックスな演出でかけるので
安心して観ていられる。
でも今日はそのことが書きたいんじゃなくて
プー子の日本人のお友達のことを書く
先週はカオリさんのオルガンのコンサートがあった
Eglise Notre Dame du Taurという
ふるーい教会で、オルガンのコンサート
よく練られたプログラムで、楽しかった
プー族の心のテープにしっかり録音した。
こちらが会場。カオリさんは、一度コンサートを開かれると
必ず次のコンサート依頼が舞い込むぐらい、すばらしい演奏をなさるのよ。
それからこないだは、アズサさんのダンス公演があった。
これは、トゥールーズでもうすぐ劇場がオープンするので
そのプレオープニングのパーティー。
トゥールーズ中のパフォーマンス関係の団体が
代表者を送ってきて、みなさん短いパフォーマンスを披露された。
アズサさんは、振付け研究所(?)の代表。
他にサーカスも絵画も彫刻も漫才もバイオリンもオルガンもあった。
綱渡り師のイグナシオも出ていた。
お酒とお菓子もいただいた。
会場はふるーい病院
アズサさんのダンスは、縦長の部屋でみたので
背が高くてヒールを履いたアズサさんが
ファッションモデルみたいに見えて面白かった。
かっこよかったけど、カメラを忘れたので
写真はない。
プー族の心のカメラにしっかり録画した。
あとイズミさんはピアニストで、毎年夏には
サンフェリックスロラゲという町で開かれる
セヴラックフェスティバルに参加されている。
日本のセヴラック協会の会長もなすってる。
いやはやみなさん、遠い国からやってきて
こんなフランスの古い教会だとか新しい劇場プレオープニングパーティだとかの
「あーとしーん」にお出になって
パフォーマンスをなさるのって、すごいと思う
好きで打ち込んでることが、
こんなに花開くなんてすごいわあ
それも無心でやってらっしゃるうちに
国境を越えて、ここまで繋がってきた、ってことに
プー子は、感激した。
プー子も、刺激を受けた。
やらなきゃ、と思った。たぶん、歌とか。
えいえいおー
でも実は昨日もカオリさんのクラヴサンのコンサートがあったのだけど
嵐が来ていたのもあって、プー子たちは行かなかった
プー族の心のテープは片面10分しかないの。
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