世界の文豪、プーちゃんがご紹介する
トゥールーズのクリスマス夜景百選
毎年恒例、マルシェ・ドゥ・ノエル
これはこないだの満月の夜です
12月の満月というのは、大体年に1回しかないもので
これは大変貴重な写真なのです えへん
ギャラリーラファイエットも
クリスマス仕様です
赤いランプがコロコロ動く
日本のパチンコ屋みたいだ
ウィルソン広場の回転木馬もキラキラ
ああ目が痛い
とはいえ最近のボクたちは
とてもゆっくりした時間を過ごされています
まったく年の瀬という感じがしなくて
とてもこれは「師走」とは言えない
まあそれはひとえに、ボクたちが人ごみを避けているからだけれども
だけどたとえ年末の慌ただしさが相手でも
避けようと思えば避けられるってのが、驚きだね
ここには顔見せも今年の一文字も紅白も春闘もないからね
お気に入りの時間は夜
おうちで肘掛け椅子に座って
目を閉じてケンプ先生のCDを聴いている
それぐらい、まったりとした、年末です
みなさんいかがお過ごしですか
ケンプ先生のベトヴェン
↑リンクをクリックすると、ケンプ先生の演奏が聴ける
プー族の大好きな、ケンプ先生
みなさん、クリスマスソングなんて聴かないで
先生の演奏を聴いて贅沢な年末を過ごしましょう
もうクリスマスなんてどうでもいいよ
年賀状だって書かなくていい
毎日、海辺にハンモックをつって
波の音を聴きながら寝転がるのが一番だ
ネコロガっているうちに一週間
寝返りをうって二週間、
鼻提灯があけたらお正月、というのが理想です
2011-12-14
2011-12-11
プー子のブリュッセル紀行
先週末、プー子たちはブリュッセルに行った。
この秋からブリュッセルの美大生になったチヅルさんを訪ねるのと
クリスマスムードを楽しむのが目的。
ハワイ大好きのお兄ちゃんからすれば、
ブリュッセルはパリよりまだ北、北の北の、北の果てに思えたらしい。
それで寒さ対策といって
トゥールーズの家の中からもうマントを着て、鼻血を出していた。
けれどもブリュッセルはそれほど寒くなかった。
別に雪も降っていないし、肌刺す風が吹いていたわけでもない。
朝に息を吸うと、少し鼻の奥が痛いぐらい。
北海道弁でいうと、めんこい、かな
ちがった、それはプー子だ ひゃっこい、しゃっこい、しばれる ううん…
とにかくブリュッセルは楽しかった
無政府期間が長かったので、それなりに荒んでいたけど
街中クリスマスの雰囲気!!!
もともとゴテゴテした建物が多いのに、さらに
フランスとは比べ物にならないほどゴテゴテ豪華な飾り付けだった。
こちらは、泊まらせていただいた
チヅルさんちの窓からの景色。
うしろは教会です
プー子はブリュッセルの色々な面をご紹介したいのだけれど
沢山書いてウンサンコショウな印象になってはいけないので
ここはひとつ、食べ物にテーマを絞ってご紹介いたしましょう
ブリュッセル、ベルギーといえば
まずおビール
どのおビールにも
その味を一番よく引き出す専用のグラスがある
あちこちでおビールを飲んでいる人がいる
これはおビールバーのメニュー。全部おビール。
ここのおビールバーは
おつまみも、煎った麦!
おビールのつまみが麦だなんて、
どこまで麦好きやねん
でもこれが、よく合うう
それから広場で、シャンパン
お兄ちゃん、記念にぱちり
シャンパンはフランスのものだけど
雰囲気、雰囲気
後ろに見えるのはゴシック様式の市庁舎です
お兄ちゃんが言ってたけど、ロマネスクとゴシックの違いは
桜餅と柏餅の違いによく似ているらしい。
(お兄ちゃんのマント、南極にでも行けそう…)
そうそうお兄ちゃんはお酒はのみません。
ワッフル!!!
出来立てで一部半ナマだったけど、そんなの吹っ飛ぶぐらいおいしかった
角砂糖が時々カリッとしていて、歯触りがいい。
こうしてみると、日本のマネケンのワッフルは
それなりに「本場の味」を再現していると思う
70%ぐらい。だけどもちろん、ブリュッセルの方がおいしかったのよ(もぐもぐ)
ブリュッセルのほうが、ふわっとしてると思うわ(もぐもぐ)
こちらはロータスビスケットの大きなサンタさんバージョン
小さいのは日本でも輸入食品やさんにあって
プー子たちもよく食べていた。
赤いパッケージのロータスビスケット。
カラメルとシナモンの味がほんのり、おいしい。
このサンタクロースの顔が不細工なのが、ヨオロッパて感じだと思う
サンタクロース、聖ニコラさん
ベルギーのチョコレート
ゴディバ、ピエール・マルコリーニ、ノイハウス…
いくつか食べたけど、
正直なところトゥールーズのクリオロの方がおいしいと思った
それはたぶんベルギーの主流はプラリネで
プー子たちが好きなのはガナッシュだから
プラリネとガナッシュは、木と牛の違い。
だけどお土産に買った、カフェタッセのチョコには一本やられた
ここはコーヒーに合うチョコレート専門店で、
どのチョコも、コーヒーが飲みたくなるようにできている。
プー子たちが買ったのは、煎ったコーヒー豆をチョコでコーティングしたもの
こういうひねりワザっていうの、うまいわねえ(もぐもぐ)
ごく当たり前に、チョコレートがバラエティに富んでいるのが嬉しい(もぐもぐ)
これ、トゥールーズでも買えるといいのだけど。
もうひとつ、トゥールーズでも買いたいのが
リエージュのシロップ
朝ご飯に頂いたシロップで、中は
洋梨、リンゴ、ナツメヤシ。
シロップといってもジェリー状、味は甘酸っぱくて
ヨーグルトやバターなんかと相性よろし。
また食べたいなあ
他にベルギーはフライドポテトも有名らしい
ポテトスタンドがあって、老若男女が食べていた
これはおビイルと合うもんね
そういうわけでブリュッセルは美味しかった
断っておくと、プー子は、食い気ばっかりじゃあない
花より団子っていうんじゃなくて、
プー子が花だから、花が団子ってところね
あくまで今回は食べ物に限ってご紹介したの
ああもう一回行きたいなあ
今回は短い滞在だったので、ずっと中心地にいた
次はベルギー中をめぐりたいなあ
※追記
ブリュッセルは本当に治安がわるい
プー子は街中で変質者に遭った
立ち小便をするサンタさん、きゃっ!
もう、プー子、信じらんない!
この秋からブリュッセルの美大生になったチヅルさんを訪ねるのと
クリスマスムードを楽しむのが目的。
ハワイ大好きのお兄ちゃんからすれば、
ブリュッセルはパリよりまだ北、北の北の、北の果てに思えたらしい。
それで寒さ対策といって
トゥールーズの家の中からもうマントを着て、鼻血を出していた。
けれどもブリュッセルはそれほど寒くなかった。
別に雪も降っていないし、肌刺す風が吹いていたわけでもない。
朝に息を吸うと、少し鼻の奥が痛いぐらい。
北海道弁でいうと、めんこい、かな
ちがった、それはプー子だ ひゃっこい、しゃっこい、しばれる ううん…
とにかくブリュッセルは楽しかった
無政府期間が長かったので、それなりに荒んでいたけど
街中クリスマスの雰囲気!!!
もともとゴテゴテした建物が多いのに、さらに
フランスとは比べ物にならないほどゴテゴテ豪華な飾り付けだった。
こちらは、泊まらせていただいた
チヅルさんちの窓からの景色。
うしろは教会です
プー子はブリュッセルの色々な面をご紹介したいのだけれど
沢山書いてウンサンコショウな印象になってはいけないので
ここはひとつ、食べ物にテーマを絞ってご紹介いたしましょう
ブリュッセル、ベルギーといえば
まずおビール
どのおビールにも
その味を一番よく引き出す専用のグラスがある
あちこちでおビールを飲んでいる人がいる
これはおビールバーのメニュー。全部おビール。
ここのおビールバーは
おつまみも、煎った麦!
おビールのつまみが麦だなんて、
どこまで麦好きやねん
でもこれが、よく合うう
それから広場で、シャンパン
お兄ちゃん、記念にぱちり
シャンパンはフランスのものだけど
雰囲気、雰囲気
後ろに見えるのはゴシック様式の市庁舎です
お兄ちゃんが言ってたけど、ロマネスクとゴシックの違いは
桜餅と柏餅の違いによく似ているらしい。
(お兄ちゃんのマント、南極にでも行けそう…)
そうそうお兄ちゃんはお酒はのみません。
ワッフル!!!
出来立てで一部半ナマだったけど、そんなの吹っ飛ぶぐらいおいしかった
角砂糖が時々カリッとしていて、歯触りがいい。
こうしてみると、日本のマネケンのワッフルは
それなりに「本場の味」を再現していると思う
70%ぐらい。だけどもちろん、ブリュッセルの方がおいしかったのよ(もぐもぐ)
ブリュッセルのほうが、ふわっとしてると思うわ(もぐもぐ)
こちらはロータスビスケットの大きなサンタさんバージョン
小さいのは日本でも輸入食品やさんにあって
プー子たちもよく食べていた。
赤いパッケージのロータスビスケット。
カラメルとシナモンの味がほんのり、おいしい。
このサンタクロースの顔が不細工なのが、ヨオロッパて感じだと思う
サンタクロース、聖ニコラさん
ベルギーのチョコレート
ゴディバ、ピエール・マルコリーニ、ノイハウス…
いくつか食べたけど、
正直なところトゥールーズのクリオロの方がおいしいと思った
それはたぶんベルギーの主流はプラリネで
プー子たちが好きなのはガナッシュだから
プラリネとガナッシュは、木と牛の違い。
だけどお土産に買った、カフェタッセのチョコには一本やられた
ここはコーヒーに合うチョコレート専門店で、
どのチョコも、コーヒーが飲みたくなるようにできている。
プー子たちが買ったのは、煎ったコーヒー豆をチョコでコーティングしたもの
こういうひねりワザっていうの、うまいわねえ(もぐもぐ)
ごく当たり前に、チョコレートがバラエティに富んでいるのが嬉しい(もぐもぐ)
これ、トゥールーズでも買えるといいのだけど。
もうひとつ、トゥールーズでも買いたいのが
リエージュのシロップ
朝ご飯に頂いたシロップで、中は
洋梨、リンゴ、ナツメヤシ。
シロップといってもジェリー状、味は甘酸っぱくて
ヨーグルトやバターなんかと相性よろし。
また食べたいなあ
他にベルギーはフライドポテトも有名らしい
ポテトスタンドがあって、老若男女が食べていた
これはおビイルと合うもんね
そういうわけでブリュッセルは美味しかった
断っておくと、プー子は、食い気ばっかりじゃあない
花より団子っていうんじゃなくて、
プー子が花だから、花が団子ってところね
あくまで今回は食べ物に限ってご紹介したの
ああもう一回行きたいなあ
今回は短い滞在だったので、ずっと中心地にいた
次はベルギー中をめぐりたいなあ
※追記
ブリュッセルは本当に治安がわるい
プー子は街中で変質者に遭った
立ち小便をするサンタさん、きゃっ!
もう、プー子、信じらんない!
2011-11-21
ボクたち、晩秋の巴里を訪れる
先週末、ボクたちはパリに行った。
ミカちゃんが勉強会だというので
ボクたちは便乗会だった。
そういえば2年前の11月も、パリに来た。
あのときの週末もフィギュアスケートのフランス大会で
ボクたちは浅田真央とキムユナ直接対決を観たのだった。
キムユナのボンドガールが完璧だったのを覚えている。
こういう書き方をすると、いかにも今年のフランス大会も
ボクたちは観戦してきたかのようだけど
ボクたちは今年のフランス大会は観ていません。
何をしたかというと、おのぼりです。
以下は有名な晩秋パリ七景。
ルーブル美術館のピラミッドとプー族。
ここでモモケンさんと待ち合わせて、装飾美術館に行った。
装飾美術という、あってないようなテーマの美術館だった
家具も展示してある、ボクの書斎のイームズチェアもあった。
そして夕暮れのエッフェル塔。
凱旋門の真下からシャンゼリゼを見る、真夜中のプー族
逆にコンコルド広場から凱旋門を見る。
「まずコンコルドに立てば、凱旋門より流るるシャンゼリゼなり」
と、奥の細道にも書いてある。この本は、ボクの最新作です。
コンコルドにはもうクリスマスの市がたっていた。
待降節にはまだ早いけど、観光客がいるから立ててるんだろう。
クリスマス市や 観光客が 夢のあと
ラファイエットのライトアップとプー族。
ちょっとルミナリエみたいだ。
パリは人が多い
都会なので、疲れるけど、楽しい
まるで東京ラブストーリーの赤名りかだ。
だけどボクたちは人ごみに慣れていないので
土曜の朝は、静けさを求めて
ヴァンセンヌの森にも行った。
森路来て なにやらゆかし ミニーム湖
今年はまだ寒くなりきらない、晩秋の巴里十景でした。
生きて世に また見んことの難しいわけじゃないけれど
悲しからまし 暮れゆく巴里
****************
ところで、ひとつ面白いことがあった。
パレロワイヤルをお散歩していたとき
マークジェイコブズの前を通りかかったら
中にいた巨大クマが、プーちゃん一緒に写真を撮ろうと言ってきた。
気分のいいボクは、応じようとした…
ところがお店のお姉さんがボクに気付いて
「きゃあプーちゃんだわ!いらっしゃい!!」
そういうわけで
お姉さんに連れられて
ボクは巨大クマの腕に乗って、記念撮影。
店員さんたちは店じまいも忘れて
ボクに夢中で、笑顔が溢れていた。
まったくフランスの人は強引だなあ
プー子ちゃんもミカちゃんもモモケンさんも
パレロワイヤルの廊下に居て、
ボクだけマークジェイコブズの店内に入っちゃったぜ
ボクはむしろ、呆気にとられた三人の顔を
店内から写真に撮りたかった。
そうそう、
ジャクマール=アンドレ美術館にも行った。
今、フラアンジェリコ展をやっていて、これがとてもよかった。
この美術館は、昔の趣味のいいお金持ちのコレクションと邸宅を
そのまま活用している。
フラアンジェリコとはボクのことで
ジャクマールというのもボクのことだ。
「やあこんにちは、あるじのプーです
まあ、寛いでいってよ」
ボクはあるじなのだけど、展覧会の写真撮影は禁止なので
フラアンジェリコ展のよさはお届けできない。
ご自分で行ってください。
久しぶりのパリは、なんだかとても楽しかった。
これでボクたちは、長い長いパリシンドロームから抜け出たような気がする。
ミカちゃんが勉強会だというので
ボクたちは便乗会だった。
そういえば2年前の11月も、パリに来た。
あのときの週末もフィギュアスケートのフランス大会で
ボクたちは浅田真央とキムユナ直接対決を観たのだった。
キムユナのボンドガールが完璧だったのを覚えている。
こういう書き方をすると、いかにも今年のフランス大会も
ボクたちは観戦してきたかのようだけど
ボクたちは今年のフランス大会は観ていません。
何をしたかというと、おのぼりです。
以下は有名な晩秋パリ七景。
ルーブル美術館のピラミッドとプー族。
ここでモモケンさんと待ち合わせて、装飾美術館に行った。
装飾美術という、あってないようなテーマの美術館だった
家具も展示してある、ボクの書斎のイームズチェアもあった。
そして夕暮れのエッフェル塔。
凱旋門の真下からシャンゼリゼを見る、真夜中のプー族
逆にコンコルド広場から凱旋門を見る。
「まずコンコルドに立てば、凱旋門より流るるシャンゼリゼなり」
と、奥の細道にも書いてある。この本は、ボクの最新作です。
コンコルドにはもうクリスマスの市がたっていた。
待降節にはまだ早いけど、観光客がいるから立ててるんだろう。
クリスマス市や 観光客が 夢のあと
ラファイエットのライトアップとプー族。
ちょっとルミナリエみたいだ。
パリは人が多い
都会なので、疲れるけど、楽しい
まるで東京ラブストーリーの赤名りかだ。
だけどボクたちは人ごみに慣れていないので
土曜の朝は、静けさを求めて
ヴァンセンヌの森にも行った。
森路来て なにやらゆかし ミニーム湖
今年はまだ寒くなりきらない、晩秋の巴里十景でした。
生きて世に また見んことの難しいわけじゃないけれど
悲しからまし 暮れゆく巴里
****************
ところで、ひとつ面白いことがあった。
パレロワイヤルをお散歩していたとき
マークジェイコブズの前を通りかかったら
中にいた巨大クマが、プーちゃん一緒に写真を撮ろうと言ってきた。
気分のいいボクは、応じようとした…
ところがお店のお姉さんがボクに気付いて
「きゃあプーちゃんだわ!いらっしゃい!!」
そういうわけで
お姉さんに連れられて
ボクは巨大クマの腕に乗って、記念撮影。
店員さんたちは店じまいも忘れて
ボクに夢中で、笑顔が溢れていた。
まったくフランスの人は強引だなあ
プー子ちゃんもミカちゃんもモモケンさんも
パレロワイヤルの廊下に居て、
ボクだけマークジェイコブズの店内に入っちゃったぜ
ボクはむしろ、呆気にとられた三人の顔を
店内から写真に撮りたかった。
そうそう、
ジャクマール=アンドレ美術館にも行った。
今、フラアンジェリコ展をやっていて、これがとてもよかった。
この美術館は、昔の趣味のいいお金持ちのコレクションと邸宅を
そのまま活用している。
フラアンジェリコとはボクのことで
ジャクマールというのもボクのことだ。
「やあこんにちは、あるじのプーです
まあ、寛いでいってよ」
ボクはあるじなのだけど、展覧会の写真撮影は禁止なので
フラアンジェリコ展のよさはお届けできない。
ご自分で行ってください。
久しぶりのパリは、なんだかとても楽しかった。
これでボクたちは、長い長いパリシンドロームから抜け出たような気がする。
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