こんばんは、ボクです。
今年もボクに、ノーベル賞の打診があったけども
やっぱり今年もボクは、要らないと言って断りました。
その後この話はもみ消したので、どうやら
一切報道されなかったようです。やれやれ。
実はつい最近も、太陽の塔だか希望の塔だかが
名誉投手になってくださいと頼んできたのですけれども
これも、ボクは五重国籍ですからと言って、断りました。
あんな胡散臭いところに担がれるのは、ボクはごめんです。
これも報道されませんでした、よかったよかった
ボクは、最近、とても忙しいのです。
フランス生活9年目にして、セップ茸が大好きになってしまったのです。
これが、セップ
イタリア語でポルチーニ
セップはフランスでは高級キノコ扱い。
香りがよくて、日本の松茸に似ている。
この時期、巨大なセップも出回っているけれども、ボクが好きなのは、小ぶりのセップです。歯ごたえがしっかりしている。
セップの炊き込みご飯は、香りが口に広がって、深い味わい。なんとも美味。
次は土瓶蒸しにして食べてみたい。
キノコというものは栽培がむずかしくて、
生産地に近いところでないと、食べられないらしい。
世界中どこでも食べられるキノコは、
いわゆるマッシュルームと椎茸ぐらいなんだそうだ。
あとはみんな、ご当地キノコ。
日本でポルチーニを食べようと思うと
乾燥ポルチーニしかないらしい。
だからボクはフランスにいる今、
生ポルチーニをたくさん食べるのだ。
それから秋の味覚といえば、イチジク。ボクはイチジクを生で食べるのが大好きなのだ。
でもちょっとアルザスでは、あまり見かけない。ここいらで売っているイチジクは、小ぶりで、モロッコ産とかトルコ産とか。ああ、大きなイチジクをたくさん食べたいなあ
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