2012-05-05

プー子のご飯会

少し前だけど、女子会があった。
参加したのは、プー族女子1人と、日本人女子6人。

フランスでは、遊ぶといっても
どこかのレストランに行ったりするより
誰かのおうちでお食事(+のみ)会をすることが多い。
時間を気にせずに、のんびり過ごせるし、
ケーザイ的なんだそうだ。
たしかに大抵のレストランはサービスがよくないので、
長居したいとはあんまり思わない、居心地よくない。

みんなで一緒に、ひとつの料理を作ることもあるけど
今回は持ち寄りだったので、とっても豪華です。

じゃじゃん !

豆腐マウンテン、豚汁、もやしサラダ、
煮物、生春巻き、抹茶ムース、
おつまみ、おつまみ、おつまみ等等
うちから持っていったのは、おにぎりと虎やのお菓子です。
筍ご飯のおにぎりと、おかかと、昆布。
コヤマロールもあれば、最高だったのになあ 


こちらはラビさん、食べられません。
ラビさんは、人参がお好きらしいけれど
プー子は人参ケーキの方が好き。

遅めのお昼ご飯会だったはずが、
気付いたら晩ご飯会になり、飲み会になった。
女子の話は尽きない。楽しくて、恐ろしい。
プー子は純真無垢な乙女なので、
怖がらずに会話に入っていった。
 プー子はいつも家ではお兄ちゃんやエセル卿と居るので、
たまにはこういう女子の集まりがあると、楽しいです。



それから別の日には、センパイとフェットチーネを作った。
センパイは、うちの家の別の部屋に住んでいる
プー子のお菓子研究仲間。
プー族と仲良しです。

フェットチーネはパスタの一種
イタリアのマンマから教わった。
生地をウスーク伸ばしたああと、畳んで、切る。
簡単に聞こえるのだけれど、難しいったらありゃしない


これでは太すぎる。

これは、まあまあ。














できあがり。結局太くて、うどんみたいだった。
買った方が簡単で美味しかったです。
センパイは優しいので、美味しいと言ってくれていたけど
次の日お腹を壊したんじゃないかと心配です。

お料理は、楽しい会話と一緒で、初めて完成なのよ。byプー子

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