2017-03-28

プー子、脱毛に悩む

こんばんは、プー子です。

最近暖かくなって、今週は20度を超える日が続く。
急に春めいてきました。





ストラスブールには、いろんな種類の桜があって、みごろです。これはしだれざくら。




一番立派なのは、大学にある。














桜の花を見てはしゃぐのは日本人だけのようで、
他の皆さんは、桜の花が咲いていようが咲いていまいが、
結構冷静でいらっさる。
プー子はやっぱり、桜の花が
咲いていると嬉しいし、お花見したくなってしまう。




そんな春うららの今日このごろ
プー子はある電話を受けた。

電話の向こうで、女の人が言う
「これから本格的な夏がやってきて
薄着になる前に、脱毛はいかがですか」

プー子「えっ、脱毛!」

女の人「ええ、プー子ちゃん、
夏になると薄着になるざんしょ。
薄着になったときに腕や脚の毛がボーボーだと
かっこ悪うござんすよ」

プー子「えっ、毛なんて、抜くの!?」

女の人「そりゃもうプー子ちゃん、
腕や脚の毛は、早いうちに永久脱毛しておいたほうが
便利ってもんですよ。
プー子ちゃんも、夏になると水着を着るざんしょ」

プー子「プー子の水着は、半袖半ズボンだけど...」

女の人「... ともかく、腕や脚は脱毛なすったほうが
あとあとお楽ざんすよ」


うーむ
プー子は、脱毛なんて、考えたことなかった。
少し前から夏に向けてダイエットをしているけど
ダイエットだけじゃダメなのかしらん。
プー子は乙女だから、脱毛した方がいいのかしらん...

お兄ちゃんは、プー子の年齢のうちは(プー子は8歳)
まだ脱毛しない方がいいと言う(プー子は8歳)。

そうなのかなあ、若いピチピッチの肌に、脱毛はいらないのかなあ
そういうお兄ちゃんは、顔中毛だらけだ。
乙女には、色々悩みがつきものだ。うーむ





2017-03-04

ボクと世界旅行のマドレーヌ

こんにちは、ボクです。

昨日は3月3日。ひなまつりで、エセル卿の誕生日だった。
エセル卿は色々あって、今は日本にいるけれど、
ボクたちが、お菓子を食べる日エセル卿の誕生日を忘れるはずがない!

今回は、色々まよって、Au fond du Jardinのマドレーヌにしました!
じゃじゃん!



おーい、エセル卿!
ボクたちだよ!
見えますか?








Au fond du Jardinとは、知る人ぞ知る、知らない人は知らない、ストラスブールの有名な喫茶店だ。ヴィクトリア朝のイギリス風を気取っている。一歩お店に入ると、エルキュール・ポワロの世界だ。シーズンごとに内装を変えている。今回は、天井に桜みたいな花が色々と飾ってあって、ショウウィンドウには四葉のクローバーのマドレーヌがあった。こういう、別の世界に入ったような感じが、このお店が受ける理由のひとつだと思う。

このお店は、とくに、マドレーヌが有名だ。
「世界旅行のマドレーヌ」というシリーズがあって、シーズンごとに、それはそれはきれいな細工のほどこされたマドレーヌが売りに出される。

今回ボクたちは、エセル卿のために、ここのマドレーヌを買いに行って、エセル卿のために、ここのマドレーヌを食べた、ってわけさ。エセル卿のことを考えながら食べたよ。

お茶のブレンドも、全てを書き出せば万里の長城が埋まるほどの長いリストがあるらしいけど、ボクはお茶はまだ試したことはない。

とにかくマドレーヌ、マドレーヌ。
じゃじゃん!

緑のが、マラケシュの朝(たぶん)をイメージしたマドレーヌ。緑茶ベースに、ミントとココナッツの香りがする。

そこから時計周りに行きましょう。
オレンジのが、朝焼けをイメージしたマドレーヌ。オレンジフラワーと柑橘類で香りづけ。

次が、ボクの書いた『オリエント急行殺人事件』にインスピレーションを受けたマドレーヌ。キャラメルとコーヒーの香りで、どことなくシガーを思わせるマドレーヌ。



そして、ライラック・ラヴェンダーというマドレーヌ。ライラックとラヴェンダーだけでなく、バラの香りもしていた。見た目によらず、さわやかな味だった。

次が、ヴァニラ・グリオット。グリオットというのはサクランボのことです。これはかなり王道のマドレーヌ。

最後が、エロスという名前だそうで、チョコレートとフランボワーズと、たぶん胡椒の、ちょっとスパイシーな、不思議な味でした。



ボクは、ライラック・ラヴェンダーと、朝焼けと、オリエント急行が気に入ったなあ。
マドレーヌはおいしい。とくにAu fond du Jardinのマドレーヌは、見た目も宝石みたいだ。いつも人がいっぱいだけど、やっぱりおいしいマドレーヌは、たまらないなあ。
来週もエセル卿の誕生日だといいなあ。

2017-02-26

ボクとデー足らん

こんにちは、ボクです。

ストラスブールはだんだん暖かくなってきました。メルルが歌い初めています。柳の枝が黄緑色になってきました。マグノリアの蕾がはっきり見えるようになりました。



この写真にメルルがいます。どこにいるか、わかるかな。


メルルは、歌う時は、見晴らしのいい高いところに立って歌うので、結構見つけやすい。



ボクたちは、以前は、南フランスのトゥールーズに住んでいた。トゥールーズは太陽がいっぱいで、明るくて、のんびりした、いい街だった。ストラスブールも住みやすい街だけど、太陽だけは、全然足りない。

そこでピエールおじさんが、最近、ビタミンDが足りないとうるさい。
なんでもビタミンDというのは太陽に当たることによって体内でつくられるのだそうで、慢性的な太陽不足のストラスブール暮らしでは、「デー足らん」になってしまうのだそうだ。そこでおじさんは、Dのサプリメントを飲み始めた。

ボクは、サプリメントはお嫌いだ。人工的だ。
けれどもピエールおじさんが、あんまりにもデー足らんというもんだから、ボクもだんだん心配になってきた。なんでも、デー足らんになると、体が疲れやすくなって、頭がぼーっとして、お腹が年中ピーゴロロで、目から火を吹いてしまうんだそうだ。それは大変!

そもそもボクんちは、南に背の高い建物があるので、南向きのくせに、陽がそんなに入ってこない。これではいけない!

そこで、うら暖かい春の感じられる今日、プー族は公園にデー狩にでかけました。




ああ陽の光の気持ちいいこと

おお牧場は緑









このまま、いつまでもデー補給したい。


時のすぎゆくままに この身をまかせ〜








でも、いつまでも陽に当たって、日焼けをしては、それはそれで大変だ。プー族は色白が売りですから。

そういうわけで、適度にデー補給をしたあと、プー族は家路につきました。

でも本当に、日向ぼっこは、気持ちが良かった。
サプリメントなんて、外道だ。やっぱりデー足らんには、日向ぼっこだ。春はもうすぐ。






帰りに綺麗な夕焼けを見ました。